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40代半ば、おじさんのキャリアアップ奮闘記

説明できないということは、ちゃんと理解が出来ていないという事

こんにちはhiro-45です。

昨日はK先生とのレッスン後、用事があって帰りが遅くなってしまい、ブログ更新が出来ませんでした。 m(_ _)m

ということで本日の更新となります。

昨日のレッスンでは気付きがありましたのでご報告いたします。

K先生とのレッスンで、

ドリル終了に伴い「質問はありますか?」

と聞かれたのですが、まだ間違えた所の分析、確認が出来ていなかったので「ありません」と答えました。

「じゃあ一緒に確認していきましょう」ということで間違ったところの確認をしていったのですが、「ここをこう間違えました」と告げると

「じゃあなんで間違えたの?」という問答をいくつか行ったのですが、私が上手く説明できなかった事に対し、正解した回答についても質問を受けました。これも何とか答えた物のやっぱりうまく説明できない状態でした。

ここでアドバイスを頂きました。

ドリルに書かれている言葉を使って説明できるようにする。

というアドバイスです。

どういう事かというと、動詞、名詞、形容詞、冠詞や疑問形、過去形、複数形など参考書に乗っている言葉を使って、参考書の説明のような表現で説明できるようにするという事です。

結局は説明できないということは、ちゃんと理解が出来ていないという事だそうです。(当たり前の事ですが・・・)

確かに答えを出す時に、これはこうだから、この答になる。ではなくこれはこうと浅い考え(感覚)で答えた事に気付きました。

こうだからが抜けていたんですね。

理解したつもりになっていただけなんです。

こうだからがしっかり理解できて反復すると、

きっと条件反射のようにこれはこうとなるんですね。

自分の進め方の間違いに気付かされたレッスンとなりました。

それでは、引き続きトライ&エラーを繰り返しコツコツと頑張ります。